とある1日と頭の中

~30代ワーキングマザーの日常~

歯医者さんであご痛いって言った

こんにちは、nattuberryです。

あご痛い日々がまだ続いています涙


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整骨院で施術してもらいましたが、

その日限りで翌日には痛みがぶり返し。

 

あーこれはあかん。

と予約していた歯医者さんへ。

 

この日は元々、定期的に行っている歯のクリーニング。

ついでにこのあごの痛みも診てもらおうと受診。

 

しかし、

考えてみれば、

歯のクリーニングをしてもらおうにも、

口が開かないんだった!(笑)

 

どうしよう。

 

まぁでも、

とりあえず歯医者に到着して、

 

いつもクリーニングしてくれる歯科衛生士さんに「調子はどうですか?」

と聞かれ、

「いやはや、とにかくあご周りが痛くて口が開かないんです、だから奥歯とかあんまり磨けてない気がする」

と悲痛を訴える。

 

歯科衛生士さん沈黙。

クリーニングの日じゃなくてもっと早く相談してよ‥という無言の圧力があったようなないような。

 

私の口を優しく包んでくれて、

「どう痛い?ここは痛む?虫歯のせいかどうかみたいから痛くないギリギリまで口開けれる?」

と声をかけてくれました。

 

わぁ‥、なんだか口が温かい‥。

言われるがまま口を開けて痛いのを我慢。

 

どうやら、

ざっと見る限り虫歯ではなさそう。

 

ということで、

先生を読んでくるとのこと。

 

しばらくして先生が来て、

「なになに?あごが痛いんだって?」

と妙にハイテンションで私のあご周りを触る。

 

「ここは痛い?あー痛いのね、〇〇さん(歯科衛生士さん)胸鎖乳突筋右左バツ、じゃあここは?あーこれもパンパンで痛そうね。はい、咬筋も両方バツ。はい、頭ちょっと触るよ〜、うわぁ〜、これも痛いねぇ、側頭筋もバツ。ぜーんぶバツ!」

 

とオールバツをくらいました(笑)

どうやら、あごを動かす筋肉を使いすぎたのか、とても硬く、筋肉痛みたいな状態を起こしていて、あごが開かなくなってるんだとか。

 

その原因になってるのが、

「歯の食いしばり」

なんだって。

 

整骨院の先生が言ってたことに似てる。

あまり普段、歯を食いしばってるっていう意識は無かったんだけど、

その後渡されたセルフチェックシートを見てみると、

「口を閉じてるとき、上下の奥歯がついている状態」

とか、

「歯がしみる時がある」

とか、

色々あって、大体8割位はチェックがついてて、

やっぱり普段の生活習慣が影響していたっぽい。

 

とりあえず、

何ができるわけではないらしく、

どうしても痛い時に飲んでね、とロキソニンだけ処方され、

様子見てまた数週間後に再度受診という流れになりました。

 

今すぐ治るわけちゃうんかーい!

 

まぁ筋肉痛なんやもんね。

特効薬は無いのね。

 

というわけで、

とにかく筋肉ガッチガチということだけ言われ、

すごすご帰宅しました。

 

これからは

胸鎖乳突筋と咬筋と側頭筋をゆるめるマッサージとストレッチしつつ、

食いしばりの行動っぽいものを意識して止めようと思います。

 

トホホ。